第7弾 豆のエストファード〜soja estofado〜 前編

~色鮮やかなダシを作る の巻~

今回作成するのは、のだめカンタービレより千秋先輩の作りおき料理「豆のエストファード」。
これまでに過去6つのメニューを作成した、のだめシリーズ第7弾です!

のだめカンタービレ ブフ・ブルギニョン 呪文料理 千秋先輩 ビストロ・アニメシ
豆のエストファードは、当ビストロで最後に挑戦したブフブルギニョンと同じシーンに登場します。

のだめの為に、千秋先輩が作りおきしてくれた愛の呪文料理。

エストファードとはスペイン語で「煮込み料理」の意味です。
豆の煮込みというと、日本の昔ながらのものを想像してしまいがちですが、作中のエストファードは何とも異国情緒豊か。

タッパーに詰められているというのに、その鮮やかで美味しそうな威力は変わりません。

アニメシ ミレリーゲ・アラ・パンナ・コン・イ・ブロッコリ
思えば、以前作ったミレリーゲ・アラ・パンナ・コン・イ・ブロッコリも呪文料理。

呪文料理は、なかなか名前が覚え難いという問題点もありますが、味にハズレ無し!というのも事実。

普段、美味しいか美味しく無いか分からないデンジャラスなメニューを展開している当ビストロ。
室内で七輪をしてビクついたり人を撲殺しそうな剣を作ったり‥
その行動たるや「料理ブログ」のカテゴリに所属していいのか疑問が浮かぶほどです。

定期的にのだめシリーズに挑戦したくなるのは、そんなギャンブルな日々のフラストレーションなのかもしれません。

そんなビストロ・アニメシの台所事情を吐露しつつ、美味しいアニメシを求めて今回は豆のエストファードに挑戦です!

【用意するもの】
001
まずは今回の煮込みの「ダシ」となるソフリートを作ります。
パプリカ、玉ねぎ、セロリ、人参、にんにく、クミン

005
そしてオリーブオイル。
「炒める」のではなく「煮る」ものなので、通常よりもオイルはたっぷりです。

003
材料は全てみじん切りにします。
フードプロセッサがある場合はそれでも可です。

006
フライパンにオリーブオイルをひいて、みじん切りにした材料を加えます。
焦げ付かないように、必ず弱火にします。

008
全体にオリーブオイルが行き渡るようによく混ぜます。

010
オリーブオイルが全体に馴染んだら、クミンをひと振りして混ぜます。
あとは小一時間煮詰めて野菜をペースト状にするだけ。

011
10分経過したところ。
次第にオリーブオイルが浸透してしっとりしてきます。

012
30分経過したところ。
色のトーンが落ち着いてきます。

013
1時間経過したところ。
材料すべてが柔らかく、スプーンなどでつつくと崩れる状態になればOKです。

016
火を止めて粗熱をとったら、ソフリートは出来上がり。

青臭さのとれ、凝縮された甘い野菜に、オリーブオイルの風味。
これを一匙いれるだけで、どんな料理にも野菜の旨みをプラスすることが出来ます。

煮込みに時間はかかるものの、細かく切って煮こむだけと、至極簡単なこの調味料。

玉ねぎの白に、にんじんのオレンジ、そして真っ赤なパプリカ。
今回はエストファード用にパプリカを入れたので、目にも鮮やかで調理が楽しくなります。

塩を加えなくても、オイルに浸してあるので数日はこのまま冷蔵庫で保存が可能です。

ソフリートはパスタやパエリアに加えると味に深みが出るので、多めに作ってストックしておくのもオススメ。
その場合は冷凍で保存し、必要な分を取り分けると便利です。

無事にソフリートができたところで、お次はいよいよエストファードの調理!

一言に豆と言っても、その種類は多様。
白花豆にひよこ豆に、レンズ豆‥その他にも、名前をあげたら限りがありません。

千秋先輩らしい豆って?
どの豆を使うのが一番なのかという壁にぶち当たったところで‥

次回、「まめを探しに」の巻に続きます。

■□■□ 今回使用した調理アイテム ■□■□

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