リトルワールドその③ ドイツ・イタリア、そしてアフリカ

リトルワールドに食い倒れ旅に行って参りました、その③。
今回がラストです。

前回は台湾ゾーンのコラムを公開しましたので、今回はドイツ・イタリア、そしてアフリカゾーンをご紹介します。

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まずはドイツ!
建物が本格的なので、気分が高まります。

訪れた日はまだクリスマスマーケットやイベントは行われていなかったのですが、それでも屋台やレストラン、土産物が本格的なので十分楽しめました。

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ドイツビールの味くらべ。
左から、イルルバッハー、ケストリッツァー、レーベンブロイ。

ケストリッツァーとレーベンブロイは以前飲んだことがあるのですが、久しぶり。
生のドイツビールが飲めるのはとても嬉しいです。

寒いのにビールなら飲んでしまう不思議。
初めてのイルルバッハーも、とても美味しく頂きました。

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もちろん空酒はしません。
しっかりカレーソーセージとソーセージを購入。
こちらはレストランの目の前に並ぶ屋台で購入して、持ち込みができます。

はちきれそうに身がぷりぷりして、かじるとパリっと良い音が響きます。
カレーソーセージは第二次世界大戦後のドイツで普及した料理です。

料理といっても、ソーセージにカレーベースのソースをかけただけの簡単なものなのですが、これが美味しい。

以前にドイツ史を読んだ際、いつどこで発明されたかについては諸説あり、真相は謎と書かれておりとても気になっていました。

カレーのスパイシーさに、リンゴのようなフルーティな甘さが加えられているソース。
甘さが絶妙のバランスで作用していて、どうにか自分でこれを再現できないかと考えるほどに気に入りました。

そしてシュニッツェル(日本でいうカツレツに近いもの)も食べたのですが、美味しさのあまり写真を撮り忘れ‥

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イタリアゾーンへ突入!
すかさずラムチョップのグリッリアータを購入です。

グリッリアータは、トスカーナ地方でよく食されているラムチョップのグリル。
屋台でイタリア人と思われるスタッフが、慣れた手つきでラムを焼き、ハーブや塩をふりかける。

焼きたてを手渡ししてくれます。

まさか羊も食べられるとは思いませんでした。
羊は独特の甘みと、強めの弾力が好き。小ぶりなのでペロリと頂きました。

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しょっぱいものが続いたので、ちょっと甘いものを挟みます。
イタリアといえば、やっぱりジェラート!

代表的なピスタチオのジェラートにしました。
ピスタチオのナッツ独特のフレーバーと、食べた後に香るほのかな香ばしさ。
ジェラートの中ではさっぱりめの味だったので、食後には丁度良かったです。

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そして歩くこと数分。
ここからヨーロッパを離れ、まったく違うカラーのアフリカへと向かいます。

実はアフリカは、今回のリトルワールド旅で一番のお目当てがあるゾーン。

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狙いはそう、ワニ!

ワニの手の素揚げです。
限定10食なので、まだあるのか心配。ソワソワしながら注文に並びました。

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この日はモノズキが少なかったようで、無事に注文できました。
揚げたてがテーブルに運ばれた途端、周りのお客さんの視線が集まります。

事前に写真は見ていたものの、本当にワニの手です。
逆に言うと、この皮がついた部分がカットされていると、チキンと見誤りそうです。
なので、私は割と抵抗はなく、早く食べたい気持ち。

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結構大きいです。
ワニの手を持ちガブっといくと、チキンとは違う食感。

肉自体の味はどちらかというと淡白で、唐揚げの味付けで構成されているのでおかしなことにはなっていません。
チキンに近いのですが、脂が多い印象です。

あとは、結構な弾力があり、そこはラムに近い感じ。

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物珍しかったので、ふむふむ頷きながら、研究するような気持ちで食べていたら、あっという間に間食。

ちなみに、つけあわせはポテトに見えて、別物です。
シャクシャクした食感が面白い食べ物でした。

いつかどこかでワニしか食べるものがない!という状況になっても問題なさそうです。

これにて、リトルワールドの巻は終了。
省略してしまった所も幾つかあるので、機会があればまた行きたいものです。

本当に食い倒れた一日でした‥。楽しかった!

チョコより「愛のいきなり団子」であります 後篇

前篇の「サツマイモをもらったら」の巻をまだお読み出ない方はまずはコチラから!

〜この味は‥ の巻〜

前篇で団子に詰めるあんことサツマイモの下ごしらえを終えたので、お次は皮を作ります。

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ボウルに小麦粉、塩を入れます。

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水を注いで、耳たぶくらいの柔らかさになるまで捏ねます。

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一言に「耳たぶくらいの」というと、分量が分からず粉と足したり、水を足したり‥と量が増えちゃいましたが、感覚で作るのは気軽で楽しいです。

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包丁やパンナイフで等分します。

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手でコロコロと丸めて‥

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打ち粉をして麺棒で平べったくします。
手づくり餃子皮のよう。

切り分けた生地全てを、コロコロ丸めては平べったくしていきます。
ケロロ軍曹の作中では機械から出来上がったものが出てきたけれど、ここは手作業!
一生懸命作業しているモアちゃんの気分です。

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そうこうしている間に小豆が炊きあがるので、お砂糖を半量加えて混ぜます。

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全体を混ぜたら、残りの砂糖も加えて好みの硬さになるまで弱火にかけて出来上がり。

火からおろして味を落ち着かせます。
ちょうど生地を全て用意し終わる頃には、あんこも熱が取れました。

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皮にまずはあんこを乗せます。

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次に、水切りしたサツマイモ。

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皮の端を摘んでまとめて‥

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最後にきゅっと摘んで、封をします。

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蒸す時に底がくっつかないように、アルミホイルやクッキングシートを底に貼ります。

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ひっくり返して、この状態で蒸します。

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今の時点では、団子というより、さらさらふっくらとしていてお饅頭のよう。
さて、蒸すと一体どうなるのでしょう?

蒸すこと20分。

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皮から小豆が見えて、独特の外観に!

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皺がちょっと怖い‥けれど、とにかく完成!

バレンタインにこれを貰ったら、先輩みたいにスンナリ喜べるかな?
ぱっと「これ旨いんだよな」という先輩の男気を感じます。

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せっかくなので、蒸したてを頂きます!

皮がむっちりしていて美味しい!
こんなにシンプルな材料で、味気ないのでは?と心配だったのですが、十分です。

皮のほんのり塩味が、中のサツマイモとあんことの相性良く、素朴な美味しさを引き出しています。
蒸したてホクホクのサツマイモにあんこは、美味しくないわけがありません。

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断面はこのような感じ。
今回はつぶ餡にしてみましたが、こし餡にしてもまた食感が変わって美味しそうです。

見た目は少々不格好になってしまいましたが、味には満足!
皮・あんこ・サツマイモ。
ひとつひとつには真新しいものはありませんが、それらが組み合わさると、実にお茶請けにぴったりのものが出来上がることを学べました。

‥そうは言っても、いきなり団子でバレンタインを専売作戦はむちゃすぎる!
物語はなんだかんだで皆ハッピーなので、良いのかな?

出来上がったいきなり団子はちょっと不格好になってしまいましたが、美味しいので結果良しということにしちゃいます。

しかしケロロ軍曹は好みが渋いなぁ‥とお茶をすする。
ついもう一つ‥と手がでる一品なのでした。

チョコより「愛のいきなり団子」であります 前篇

〜サツマイモをもらったら の巻〜

今回作成するのは、ケロロ軍曹に登場するいきなり団子。
ケロロ軍曹はカエルに似た宇宙人。地球侵略を目論み、毎回あの手この手の侵略作戦を練ります。

侵略する目的なのに、何故か人間の家に居候になるし、作戦もどれも可愛らしいもの。
居候先の夏美ちゃんに叱られたり、自爆したり‥

一話完結で楽しく笑わせてくれるギャグ漫画・ギャグアニメです。

さて、いきなり団子が登場するのはバレンタインデーの回。

ケロロ軍曹たちは、チョコレートの変わりに「ケロロ印のいきなり団子」を売り、一儲けしようという作戦に出ます。

何故、宇宙人のケロロ軍曹が熊本特産のいきなり団子を??という疑問は謎のままですが、とにかくケロロ軍曹の好物。

バーン!と工場に山盛りに積まれたサツマイモ・小豆・小麦粉。
なんだかギャグならではの無茶苦茶っぷりが印象的で、可愛らしい回です。

本来ならばバレンタインデーに作成するべきかな?と思ったのですが‥

山盛りのサツマイモを見て、ふっと食べたくなりました。

ということで、いざ!チョコの変わりになるいきなり団子に挑戦です。

【用意するもの】
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サツマイモ・小豆・小麦粉。
工場のシーンのあのイメージを大切に。

今回は極力、作中のイメージ通りにいこうと思います。

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ということで、工場で登場した3種のほかは、必要最低限の材料にします。
まずは、小豆用のお砂糖。

ケロロ軍曹は材料すべてを「熊本産!」と紹介しています。
なので、お砂糖もこだわってみました。
熊本は江戸時代からの製法で作られる黒糖が有名なので、ここは黒砂糖をチョイス。

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そして生地用の塩のみで、作っていきます。

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小豆は水洗いして汚れを落とします。

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小豆が頭まで水をかぶるくらいの量のお湯を注ぎます。

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一度強火で沸騰させます。

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沸騰したら、一度ザルにあけて水洗い。アク取りします。

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今度は小豆の量の3〜4倍のたっぷりの水を注ぎ、火にかけます。
沸騰したら蓋をずらして置いて、弱火でコトコト、柔らかくなるまで煮ます。

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さて、小豆を煮ている間はサツマイモの下準備。
サツマイモの皮をむいて、1cm程度の厚みに切っていきます。

お次は団子の皮を作っていきます。
最近のいきなり団子は、小麦粉に上新粉や白玉粉を加えてもっちりとした食感にすることが多いそうです。

確かに小麦粉のみよりも、それらを加えたほうが失敗はなさそうなのですが‥

ケロロ軍曹の工場では、粉物といえば大量の小麦粉のみです!
ここは難易度が高くても、小麦粉オンリーでいかなければなりません。

ということで、次回「この味は‥」の巻に続きます。

パスタソースキッチン松阪直売所へ!

今回は、念願叶ってようやく行けたお店をご紹介。
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その名もパスタソースキッチンさん。
三重県松阪にある、手づくりパスタソースのお店です。

このお店を知ったきっかけは、本当に偶然でした。
何気なくテレビをつけた瞬間、番組内でお店が紹介されている途中だったのです。

私が気になったのは、「パスタソース専門店」という他にはないコンセプト。
世の中、イタリアンやデリカテッセンは数あれば、パスタソースに限定するというのは聞いたことがありません。

しかも、画面に映るそのお店は、古い建物を改装した小洒落た雰囲気。
古く趣深い建物に、イタリアン独特のインテリアが融合していて、それはそれは素敵です。

「これだ!」と美味しいものを探す直感が働き、早速インターネットで検索したのを覚えています。

放映時には、ネット通販で購入できるものの、直売所は土曜と日曜の週2日だけの営業でした。
松阪は近くはないので、店舗に行ってみたい私はもどかしくて仕方ありませんでした。

せっかくならば、店舗に足を運び、その雰囲気を感じたい。
でも、なかなか予定が合わない‥としばらく鬱屈した日々を送っていました。

しかし!そんな私にとっての朗報!
11月から週5日営業が開始されたのです!!

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営業を示す明かりを見た時は、本当に胸が踊るようでした。
店内へ歩を進めると、いちめんに立ち込める仕込み中のソースの香り。
パスタソースを作っているところが見える作りになっているので、待ち時間もワクワクして過ごせました。

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キッチンは、使い勝手が良さそうで、堅苦しくないさり気ないお洒落さ。
大きな肉の塊がぶら下がっているという光景にもテンションが上がります!

「すぐに注文してその場で食べたい!」と思う方もいるかもしれませんが、パスタソースキッチンさんは、「テイクアウト専門店」。

購入したパスタソースを、待ち遠しく思いながらお家に持って帰るのが楽しいです。
「部屋着でたべる贅沢イタリアン」というキャッチフレーズは、斬新かつ魅惑です。

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はるばる来たからには!と、色々注文させて頂きました。
パスタソースは、薫るポルチーニクリーム・松阪牛だけのボロネーゼ・カルボナーラの3種をチョイス。
その他、お惣菜を少々。

購入の際に、美味しく食べる為の湯煎の仕方なども丁寧に教えて下さいます。
個人的に感動したのは、購入したパスタ1人前にそれぞれ岩塩が同封されていたことでしょうか。

随所随所にこだわりがあり、何と言っても美味しい!
濃厚で、贅沢で‥
美味しさが全てを物語る、素晴らしいお店でした。

こんなお店を持てたら‥!!と夢は広がります。



パスタソースキッチンHPはコチラ

松阪直売所HPはコチラ

【松阪直売所】
住所   三重県松阪市愛宕町1-19
電話番号 0598-30-5510
営業時間 11〜19時
営業日  木・金・土・日・月(週5日営業)
定休   火・水

☆遠方の方は、ネット通販も是非。


ようやく出会えた一皿、ごちそうさまでした。
お忙しい中、お話して下さった店長様、スタッフ様、ありがとうございました。

ユリちゃんのガンバルゾーカレー 後篇

前篇の「ガルバンゾだけどガンバルゾ」の巻をまだお読み出ない方はまずはコチラから!

〜大人も子どもも、ガンバルゾー の巻〜

カレー粉を入れて、見た目も香りもカレーに近づいたガルバンゾ。

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次はトマト缶を加えます。
カットされているものはそのままで良いですが、ホールトマトを使用する場合はザルなどで濾してから入れます。

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あとはお水も加えます。

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ローリエとブイヨンを入れて、10分ほど煮ます。

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最後にスパイスとケチャップ、ウスターソースを加えて、もうひと煮立ち。

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トマトにスパイスの爽やかな香りがプラスされて、良い感じ。
結構赤く仕上がりました。

あとはお皿によそえば‥

ビストロ・アニメシ 前田未希 きみはペット ガンバルゾーカレーのレシピ 豆のカレーの作り方 漫画やアニメの料理の再現
出来上がり!

スミレちゃんの好きなガンバルゾーカレー、こんな感じに仕上がりました。
以前作成したマーボーカレーのようなガッツリスタミナ系ではなく、ちょっと小洒落たカフェ風。

肝心のお味はというと、結構スパイシーに仕上がりました。
辛いけど、それが美味しい!

美しさ全盛期のユリちゃんが作ったこともあって、美容と健康に良さそうな仕上がりに。
ノンバターなので、サッパリとしていて食べやすいです。
トマトの酸味とスパイスが効いていて、物足りなさはありません。

ビストロ・アニメシ 前田未希 きみはペット ガンバルゾーカレーのレシピ 豆のカレーの作り方 漫画やアニメの料理の再現
ミンチは控えめにして、とにかくガルバンゾーを全面に出したのも、食感が楽しめて良い感じです。
ガルバンゾー独特の、栗のようなポクポクとした食感が食べでがあります。

今回は牛豚の合い挽きを使用しましたが、鶏肉でも美味しく頂けそう。

辛いのが苦手な方やお子様は、粉チーズをプラスして召し上がれ。
スパイスの組み合わせによって味に変化も出るので、色んな調合が楽しめそうです。

野菜の甘みがしっかり出ていて、トマトでサッパリ。そしてスパイスでピッと〆る。
なんだかユリちゃんの性格が出ているなぁ、という一品なのでした。

作中には、スミレちゃん、そして恋のライバル福島シオリさんの料理の特徴に触れることがあります。
二人とも料理上手のように見受けられますが、タイプは真逆。

スミレちゃんは、「仕事ばかりで家のことをやらないと思われたくない」という思いから、努力をした結果の料理。
その為、エビフライや茶碗蒸しなど、教科書の通りのような丁寧でしっかりと料理名のあるものを作る傾向があります。

一方の福島さんはというと、複雑な家庭で弟二人を賄う為の料理。
必然から生まれたスキルなだけあって、一つの鍋で作るようなものが得意で、教科書の通りのようなものは苦手だけれども、「味は自信がある」という感じです。

あいにく、ユリちゃんの料理の特徴は出ませんが、「確かにお料理ってその人の性格が出るもんだよねぇ」とヒントになったシーンでした。

自分の料理というのは一体、どういう感じなのか気になってみたり。
食べる人が美味しいと思ってくれるのなら、どんなスタイルでも万事OKですよね。

ふとそんなことを思った巻なのでした。

ユリちゃんのガンバルゾーカレー 前篇

〜ガルバンゾだけどガンバルゾ の巻〜

今回作成するのは、漫画「きみはペット」に登場するスミレちゃんの好物のカレー。
その名も、「ガンバルゾーカレー」です。

きみはペットは、キャリアウーマンかつクールビューティな女性・スミレちゃんが主人公。
同期からも一目置かれているエリートですが、それ故にとっつきにくい印象の女性です。

でも本当は、お高く止まっている訳ではないスミレちゃん。
元来の強面(美人だけれども)と、極度の人見知りで不器用な所が災いしてしまっているのです。

生真面目なのに、なかなかそれでは世の中うまくいかない。
仕事も恋も、最悪の状態の時、物語は始まります。

ひょんなことから拾ったペットとの出会いが、彼女の世界を明るいものへと変えていきます。

でも、そのペットというのが「美少年」なんだから仰天。
なんとなく、「美少年をペットにする」というとイヤラシイ展開を想像してしまいますが、びっくりするほどクリーンな漫画です。

多少のそういうシーンはありつつも、重きはそこになく、ギャグありシリアスあり。
日常にありそうでないほんのりした「願望」が描かれていて、重くなった心が軽やかになる作品です。

そして肝心のカレーは、そんなスミレちゃんに、幼なじみのユリちゃんが作ってくれた一品です。

二人がまだ学生の頃、ユリちゃんが作ってくれた思い出のメニュー。
ひよこ豆のカレーで、実際は「ガルバンゾー(ひよこ豆の意)」なのですが、スミレちゃんが「ガルバンゾー」を「ガンバルゾー」と聞き間違えてしまう、というエピソード。

何年か経って、ちょっとした喧嘩をした二人。
「ほら、あんたの好きなガンバルゾーカレー」と、仲直りにユリちゃんが差し入れてくれるのです。

ガルバンゾーという豆だと知っていても、ガルバンゾーを見かけると、このエピソードを思い出してしまいます。

お豆のカレーって食感が楽しくて良いですよね。
ユリちゃんの作る料理の特徴を考えるのも、楽しそうです。

ということで、いざ調理スタートです!

【用意するもの】
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トマト缶、カレー粉、人参、タマネギ、ミンチ、ガルバンゾー、ケチャップ、ウスターソース、砂糖、ニンニク、ショウガ、ローリエ、ブイヨン、スパイス

スパイスはガラムマサラとコリアンダーをチョイス。

ユリちゃんのイメージとして、料理は上手で手際も良さそう。
ちょっとこだわりつつ、ごちゃごちゃせず簡素に作ってくれそうなので、スパイスは2種類に抑えました。

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ガルバンゾーは水煮缶で手軽に作ることも出来ますが、今回は乾燥タイプを購入。
鍋いっぱいの水を入れ、沸騰するまで火にかけます。

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沸騰したら、火を止めて蓋をします。
蓋をしたまま40分ほど置いておけば、一晩浸したのと同じ状態になります。

扱いは大豆と一緒。
40分経過したら(もしくは一晩水に浸したら)、弱火で15分ほど煮ればOKです。

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弱火で15分煮たら、ザルにあけて水気を切っておきます。

ガルバンゾーは、日本語でひよこ豆と呼ばれます。
茹で上がりを見ると、本当にぷくぷく、ころんとしていてひよこみたい。

また、食感が栗に似ているので、栗豆とも呼ばれます。
「確かに栗に似てる」と茹でたてをついつまみ食いしちゃいます。美味しい。

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フライパンにオリーブオイルを熱し、刻んだニンニクとショウガを香りが立つまで熱します。

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香りが立ったら、みじん切りのタマネギと人参を加えます。

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全体に油がまわってしっとりするまで、中火でよく炒めます。

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ミンチを加えて、肉の色が変わるまで炒めます。

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色が変わったら、カレー粉を加えます。

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たちまちエスニックな雰囲気に。
これに簡単に塩胡椒しても美味しそう。

でも、今回はカレーなんです。
ということで、ここから煮込みの作業に続きます。

オーソドックスなカレーライスも良いけれど、たまにはこうしたちょっと変わったカレーも食べたくなります。
ガンバルゾーって元気が出るようなカレー、果たして無事に作れるのでしょうか?

次回、「大人も子どもも、ガンバルゾー」の巻に続きます。