第1弾 愛の呪文料理~ミレリーゲ・アラ・パンナ・コン・イ・ブロッコリ ~前篇

~これは確かに、呪文に聞こえます~の巻

今回作成するのは、のだめカンタービレに登場する千秋先輩作、のだめ餌付け料理。

その名も「Millerighe alla pannna con i broccoli(ミレリーゲ・アラ・パンナ・コン・イ・ブロッコリ)」!

イタリア語で「ブロッコリーのクリームパスタ」の意ですが、その長い料理名から、のだめは「呪文料理」と覚えます。

作中では、その後もオシャレで長い名前の料理を何度か振る舞う千秋先輩。
それらはのだめ曰く「愛の呪文料理」となるわけですが、やはりこの料理が一番印象に残っている方も少なくないはず。

気難しそうな千秋先輩の性格に則って、今回は材料にしっかりとこだわって挑戦です!

【用意するもの】
のだめカンタービレ 愛の呪文料理 千秋先輩の料理
※まずはホワイトソースの材料です。※
バター、小麦粉、玉ねぎ、クローブ(丁子)、生クリーム、牛乳

のだめカンタービレ 愛の呪文料理 千秋先輩の料理
フライパンでバターを熱し溶かします。

のだめカンタービレ 愛の呪文料理 千秋先輩の料理
小麦粉を入れます。
バターが焦げてしまわないように、火は弱火です。

のだめカンタービレ 愛の呪文料理 千秋先輩の料理
スパチュラやヘラでバターと小麦粉が馴染むように良く混ぜ、ペースト状にします。

のだめカンタービレ 愛の呪文料理 千秋先輩の料理
分量のうち100cc程度の牛乳をいれます。

のだめカンタービレ 愛の呪文料理 千秋先輩の料理
弱火~中火にして、牛乳を温めます。

のだめカンタービレ 愛の呪文料理 千秋先輩の料理
徐々にペーストと牛乳が馴染んできます。焦げないように、よく混ぜます。

のだめカンタービレ 愛の呪文料理 千秋先輩の料理
残りの牛乳の半分を入れ、また馴染むまで混ぜます。
残りも同じように入れて、よく混ぜます。

のだめカンタービレ 愛の呪文料理 千秋先輩の料理
生クリームを投下し、弱火でコトコト煮ます。

のだめカンタービレ 愛の呪文料理 千秋先輩の料理
ホワイトソースを煮ている間に、玉ねぎをカットします。

のだめカンタービレ 愛の呪文料理 千秋先輩の料理
香り付けのクローブは玉ねぎに刺します。

のだめカンタービレ 愛の呪文料理 千秋先輩の料理
玉ねぎが準備できたら、ホワイトソースに入れます。

のだめカンタービレ 愛の呪文料理 千秋先輩の料理
あとはこれを20分ほど弱火で煮詰めれば出来あがり。

のだめカンタービレ 愛の呪文料理 千秋先輩の料理
もしも、小麦粉のダマが心配な場合は、泡だて器でかき混ぜます。

のだめカンタービレ 愛の呪文料理 千秋先輩の料理
すぐに使う場合は、使う分量を小皿に取り分けておきます。

のだめカンタービレ 愛の呪文料理 千秋先輩の料理
残ったものはジップロックに入れて冷凍保存。
時間のある時に凍ったものを切り分け、1食分ごとにブロック状にカットしておくと、より便利です。

ちょっと味見をしてみると、ふんだんに使った生クリームのおかげでとてもフワッとした口当たり。
クローブを入れることで、野暮ったくなりがちなホワイトソースが洗練された味と香りになっています。

ホワイトソースの極意は、材料にあるのか‥?そう思わせるほどに、丁寧に作るソースの美味しさは感激ものです。

これは美味しいパスタの予感‥!

さて、ホワイトソースを作るのは意外と簡単ですが、時間がかかります。

千秋先輩は作中でミレリーゲ・アラ・パンナ・コン・イ・ブロッコリを手早く作っていますが、ソースから作るとあんな風に手早くは難しいです。

几帳面で料理好きな彼ですから、まさかソースがレトルトとも考えられません。

おそらく、時間のある時にこうやって多めに作って、冷凍のストックをしているのではないでしょうか?

ホワイトソースは火力にさえ気をつければ簡単。
煮込んでいる時に読書でもして、リラックスタイム。

予告なしで誰かに料理を振る舞う時も、これで安心。

マメな男性につくづく感心しつつ、いよいよパスタ作りに進みます!

次回、「ミレリーゲ、それが重要」の巻に続きます。

■□■□ 今回使用した調理アイテム ■□■□