片岡優希ちゃんのアメメヒ☆学食タコス 後編

前篇の「高校の志望動機になったタコス」の巻をお読みでない方は、まずはコチラから!

~「学食のおばちゃんは柔軟」の巻~

無事にタコスソースが出来たところで、次はいよいよトルティーヤ作り。

本来、トルティーヤにはともろこしの粉が入ります。
しかし、学食で販売されているタコスがそこまで本格的なものでしょうか?

学食のおばちゃんがイチから作るには手間がかかるし、冷凍のトルティーヤだと考えるのもいささか味気ないです。

優希ちゃんが手に持っているいつものタコスを見ると、どうも白っぽくてとうもろこしの黄色い感じがないもの気になります。
作中に出てくるタコスの説明も、「クレープのような皮に肉やレタスなどを挟むメキシコ料理」とあり、パリッとしつつも中はちょっと柔らかい皮のイメージ。

というわけで、今回はクレープのようなもちもち感を含んだ、“学食にある食材で”手軽に作れるトルティーヤ作りに挑戦です。

【用意するもの】
001
強力粉、水、オリーブオイル

オリーブオイルの風味が苦手な場合は、サラダオイルで代用可能です。

003
そしてベーキングパウダー

ベーキングパウダーを入れることによって、仕上がりがパリパリになります。
が、入れすぎるとパリパリ過ぎておせんべいのように割れてしまうので要注意。

しっとりした柔らかい出来上がりが良い場合は、入れなくても美味しいです。
ベーキングパウダーを入れないタイプは、生地の扱いが楽なので子どもとトッピングが楽しめます。

004
まずは小麦粉をボウルに入れます。

005
真ん中にくぼみを作ります。

008
くぼみに水を注ぎます。

009
オリーブオイルも注ぎます。

011
あとは、塩ひとつまみ。
ベーキングパウダーもこの時一緒に入れます。

016
くぼみを崩すようにして、内側から少しずつ小麦粉を水に溶かしていきます。

017
生地がひとまとまりになるまで捏ねます。

021
生地がひとまとまりになったら、生地を台に置いて捏ねます。
水分が全体に均一に染みこむように、5~10分ほどよく捏ねます。

020
生地に水気が足りなくてボロボロしてしまう場合は、手のひらを水で濡らして下さい。

023
表面がすべらかになったら捏ねあがり。

026
ラップをして、生地を30分ほど寝かせます。

027
30分経過。
心なしか、寝かせる前よりも表面がツルツルしているように見えます。

028
濡れ布巾で拭いた包丁で、生地を6等分します。

029
切り分けた生地がくっつかないようにご用心。

032
生地はそれぞれを手のひらで軽く丸めなおしておきます。

あとはこれを1枚1枚麺棒で伸ばしていきます。

043
生地がぺたつくので、台でそのまま伸ばすと剥がすのに苦労してしまいます。
なので、台と生地の間に、クッキングペーパーを敷きます。
ラップで代用可能です。

048
生地の上にもクッキングペーパーを敷いて、麺棒で伸ばします。

生地は可能な限り薄くします。
力を入れて、よく伸ばします。
クッキングペーパー越しだと、生地が破れることもそうそうないので安心です。

050
あとは温めたフライパンで焼けば、トルティーヤの出来上がり!

052
油をひかないフライパンで、中火で焼きます。

テフロン加工のフライパンがベストです。
フライパンを揺すりながら生地を温めて、生地が所々ぷくーっと膨らんでくるのが丁度良い温度。
火力は調理器具によって調整して下さい。

045
フライ返しで焼き色の様子を見て、所々に焼き目がついていたらひっくり返します。

053
反対側は弱火でじっくり焼いていきます。

056
ベーキングパウダーを入れている場合は、生地が完全に硬くなる前に折りたたみます。

057
半分に折りたたんだ状態にして火を止め、余熱で形付け。

058
これでトルティーヤの出来上がりです。

あとはトッピングの具を準備するだけ!

【用意するもの】
061
レタス、トマト、チーズ、タコスソース

今回はシンプルなトッピングですが、お好みでアボカドやツナ缶なども。

065
レタスはざくざくと細切りにします。

066
トマトは串切り。

067
トルティーヤにレタスを乗せ‥

068
チーズを散らします。

069
タコスソースをチーズの上、もしくは手前に乗せます。

071
トマトはタコスソースに押し込んで、こぼれづらいようにしておきます。

072
あとはゆっくりトルティーヤを折りたためば‥

ビストロ・アニメシ 咲-Saki- 片岡優希のタコス タコスの作り方 タコスのレシピ
出来上がり!

ビストロ・アニメシ 咲-Saki- 片岡優希のタコス タコスの作り方 タコスのレシピ
作品のなかのタコスよりも大ぶりになってしまいましたが、フレッシュでなんとも美味しそう。

がぶっとかぶりつくと、トルティーヤのパリパリした食感とお肉の旨みが一緒になってもう最高!
レタスのシャキシャキした食感に、トマトの瑞々しさが夏に似合う爽やかな味です。

トマト缶まるごと1個を染み込ませたお肉は、味わい深くて食欲をそそります。
チリパウダーのおかげで香りも良くスパイシーですが、辛くはありません。

軽く食べられるので、優希ちゃんのようにとっさに食べるにも良いし、朝食にオススメ。
意外と食べでがあるので、ついおかわりをしてお腹いっぱいになりました。

エレルギー満点なので、タコスをエネルギー源にする優希ちゃんにも納得。

アメリカンスタイルとメキシカンスタイルを混ぜた、学食の自由なタコス。
手軽なレシピなものの美味しさはそのままなので、優希ちゃんが、夢中になるのも納得な一品でした。

これからの暑い季節におすすめです。

■□■□ 今回使用した調理アイテム ■□■□

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