シンドリーちゃんの直置きプリン 前編

~テーブルクロスを敷いたって‥の巻~

シンドリーちゃんの直置きプリン

イラストレーター:はるを様 http://haruet.web.hange.info/

今回作成するのは、ONE PIECEからの甘くて刺激的な一品。

スリラーバーク篇で、ナミ、ウソップ、チョッパーがたどり着いたホグバックのお屋敷で登場するシンドリーちゃんのプリンです。

ホグバックは突然失踪した天才外科医。
好意を寄せていた女優シンドリーの死が原因で、彼女を復活させるためにスリラーバーク4怪人の一味となります。
最初は屋敷に迷い込んだ麦わら一味を歓迎しますが‥徐々に怪しくなる雲行き。

不気味な屋敷には、ホグバックの手により復活したシンドリーちゃんがメイドさんとして働いています。
生前の性格よりも毒舌・無表情で、メイドさんとしてびっくりな態度なのが彼女の魅力です。

お皿が何故か大嫌いで、麦わらの一味をもてなすのに、テーブルに直置きのプリンをふるまうシンドリーちゃん。
せっかく、プルプルと柔らかくてツヤツヤで美味しそうなプリンなのに‥

シンドリーちゃんったら、手で掴んで‥

シンドリーちゃんの直置きプリン
ダイナミックにベチャッとするのです。

「こういう時の為にテーブルクロスは死ぬほど洗ってあるから安心しろ」と言うホグバック。
そして、フォークも使わず、わりとすんなりそのまま食べる麦わらの一味。

ナミのツッコミで自体はまとまりますが、もう何がなんだか分からないカオスなシーンです。

大海賊ともなると、肝が据わっているのか定かではありませんが‥
プリンを直置きで食べるなんて、そうそう機会があるものでもありません。

この機会に、いざ‥挑戦!?

というわけで調理スタートです。

【用意するもの】
001
バター、コーンスターチ、薄力粉、はちみつ

プリンを作って、さぁ直置き!という度胸は持ちあわせておりません。
まずは、お皿嫌いのシンドリーちゃんの為に、プリンの乗ったトレイをクッキーで作ります。

その後のことは、それから考えましょう。

004
薄力粉とコーンスターチは、ふるいに2~3回かけます。

007
常温に戻しておいたバターをボウルに入れ、クリーム状になるまでかき混ぜます。

010
バターが白っぽくなったら、はちみつを加えます。

012
混ぜるととろとろになります。

013
はちみつが全体に混ざったら、ボウルに薄力粉とコーンスターチを加えます。
泡立て機では混ぜにくくなるので、ここで木べらに切り替えます。

043
混ぜていくうちに、しっとりとした生地になります。
生地は一つにまとまっていなくても大丈夫です。

045
ビニール袋に生地を入れます。

048
ビニール袋の上から、麺棒で生地を薄く伸ばします。

052
ピザ生地のように、まんまるく伸ばします。

053
トレイや大皿の上に乗せて、形に不足がないかチェック。

056
ふちは余裕がある程度に伸ばしておきます。

形に問題がなければ、トレイごと冷凍庫に入れて寝かせます。

035
頃合いを見て、オーブンの余熱をスタート。

063
生地を寝かし終えたら、ビニール袋をハサミで切り開いていきます。
あまり冷凍庫で寝かせすぎると、生地がカチコチになって割れるおそれがあるので扱いは慎重にします。

064
ふちの余分な生地を包丁でカット。
綺麗な丸にします。

065
アルミホイルに薄くサラダ油を敷いて‥

067
生地をセット。

069
あとは、低温のオーブンでじっくり焼くこと数十分‥

072
天板いっぱいのまん丸いクッキーが出来ました。

今回の主役はあくまでもプリンなので、クッキーは甘さ控えめ。
しっかりとプリンを支えられるよう、ハードな配合にしてみましたが‥

果たして無事にプリンは乗るのでしょうか?
そして、本当に直置きのプリンを食べるのか‥!?

次回、「やむを得ない」の巻に続きます。


今回の記事では、はるを様にイラストをご提供して頂きました。
シンドリーちゃんの、キュートでダークな雰囲気が素敵です。
ありがとうございます!

■□■□ 今回使用した調理アイテム ■□■□

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