シンドリーちゃんの直置きプリン 後編

前篇の「テーブルクロスを敷いたって‥」の巻をまだお読み出ない方はまずはコチラから!

~やむを得ない の巻~

クッキーのトレイが出来たところで、次はカラメルソースを作ります。

【用意するもの】
003
砂糖、水、大さじ1の水

カラメルは一気に色が濃くなるので、仕上げに焦げ付き防止の水をさします。

006
フライパンに砂糖を入れます。

008
水を加えて、全体を回しながら火にかけます。

014
焦げ付かないようにフライパンを揺すって、沸騰を待ちます。

019
沸騰したら、色が変わってくるのを待ちます。

023
徐々に水気が飛び、色も飴色になってきます。

026
色がつきはじめると、みるみる色が濃くなっていきます。

028
カラメル色になったら、火を止めてさっと水をさします。

もし火力が強かったり、焦げ付きそうな場合は、火から下ろしたフライパンを濡れぶきんに乗せます。

031
しばらく置くと、泡も落ち着いてきます。

035
これでカラメルソースの出来上がり。

037
プリン容器にカラメルソースを注ぎ込みます。
これでいよいよ、プリンを作るのみ!

【用意するもの】
041
卵黄、牛乳、生クリーム、砂糖、ゼラチン、バニラオイル

046
ボウルに卵黄を入れ、よく混ぜます。

047
白っぽく、とろりとしたらOK。

051
鍋に、牛乳を入れて火にかけます。

052
バニラオイルを数滴入れます。

055
牛乳が沸騰する直前で、火を止めます。

057
必ず火をとめた状態で、ゼラチンを加えます。

059
木べらでゼラチンを混ぜます。

063
ボウルに牛乳、生クリームを回しかけます。

生クリームはあまりかき混ぜず、入れるだけで大丈夫です。

071
ザルでプリン液を2~3回濾します。

074
濾し終えたら、プリン液をプリン容器に注ぎ込みます。

076
プリンの甘い良い香り。

079
容器を触れてぬるい程度になったら、プリンにラップをかけます。
冷蔵庫でプリンを冷やし固めれば、いよいよ出来上がり!

087
固まったプリンは、カラメルソースが染み混んで綺麗。

089
爪楊枝を刺し、ふちをぐるりと一周します。

091
爪楊枝を刺したままプリンをひっくり返し、プリン容器の底を爪楊枝で軽く押して空気を入れます。

097
プッチンプリンの要領で、プリンがツルッと出てきます。
トレイにプリンを並べていきます。

ビストロ・アニメシ シンドリーちゃんの直置きプリン
お皿嫌いなシンドリーちゃんの運んできたプリン。

114
おもむろに手で掴み‥

ビストロ・アニメシ シンドリーちゃんの直置きプリン
テーブルにベシャッ!

ビストロ・アニメシ シンドリーちゃんの直置きプリン
ゼラチンを多めに使ったので、手で掴んでも崩れません。
テーブルクロスに直置きすることを躊躇し、結果としてラップをぴっちりと貼ってみました。

ビストロ・アニメシ シンドリーちゃんの直置きプリン
お皿なしのプリン。ついに実食です!

スプーンですくうと、弾力のあるしっかりとしたプリン。
プルルン、というよりも、プルンッとした動きをします。

なめらかな舌触りですが、今主流のとろとろプリンと違って固め。
懐かしさを感じる食感です。

ビストロ・アニメシ シンドリーちゃんの直置きプリン
そしてなんといっても、カラメルソースが最高。

カラメルソースがプリンと合体した部分の食感が、滴るソースが‥癖になりそう。
甘さとほろ苦さが絶妙で、その風味が舌いっぱいに広がります。

どこか懐かしく、温かみや安定を感じる味のプリン。
一見するとシンドリーちゃんらしくないかもれしませんが、この味は彼女の再生前の記憶を象徴しているのかもしれません。

お皿という形式がない為なのか、何故か皆で一つのプリンをつついて食べていました。
人との距離が狭まって、美味しくて温かいほど、なんだか少し切ない。
シンドリーちゃんに思いを馳せる、そんな一品なのでした。

■□■□ 今回使用した調理アイテム ■□■□

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