エマのスコーン 後篇

前篇の「プレーンが一番難しい」の巻をまだお読み出ない方はまずはコチラから!

〜熱々?それとも冷まして食べる? の巻〜

薄力粉にバターをすり混ぜて、材料を加えて捏ねて‥

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あとは、型でくりぬいた生地を予熱したオーブンで焼くだけ!

オーブンに入れて焼くこと、15分。
どんどん、バターとミルクの甘く優しい香りが立ち込めてきます。

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焼き色もほどほど。
通常のスコーンより大ぶりな見た目が、作品のそれと似せられました。

本当は表面に溶き卵を塗って照りを出すか迷ったのですが、あくまでも「素朴さ」を大事にすることとしました。

さぁ、あとは器によそって、紅茶を淹れて‥

英國戀物語エマ エマのスコーン ビストロ・アニメシ アニメの料理を再現 スコーンの作り方
出来上がり。

まずは焼きたてを、何もつけずに頂きます。
さくっとしたクッキーのような外側に、ずっしりとした食べでのある生地。
ほのかに香るミルクが素朴さを醸し出す、優しい味です。

でも、冷めてくると香りも落ちてくるし、やはりそのままだとちょっと物足りない。

そこで、本場のようにメープルシロップやチョコレートシロップを置いて好みでかけるスタイルにしてみました。

フレンチの絶妙の塩加減のように、メープルシロップをかけただけで驚くほどの美味しさになりました。
紅茶に合うので、スコーンを食べては紅茶を飲み‥と、大きな2個も余裕で平らげてしまいました。
クロテッドクリームが用意出来なかったのが残念。

「贅沢な暮らしに慣れている坊ちゃまには、かえって素朴な味が新鮮かもね」というケリーの言葉に納得。
素朴な味だからこそ美味しいし、色々な付け足しが楽しめるというものです。

紅茶と共に味わって食べると、ゆったりとした時間が流れます。
スコーンを用意して、紅茶を淹れて‥

日常に追われていると、丁寧なティータイムは難しいもの。
でも、たまには時間を作ってみるのも良いかもしれません。

今回は、朝ごはん代わりに紅茶とスコーンを頂きましたが、何だか食後は気持ちに余裕が出ました。
エマとケリーの、穏やかで丁寧な生活を感じる一品なのでした。

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