柿崎のステーキ・ミディアムでサーロイン特大 前篇

〜赤肉が食べたい! の巻〜

今回作成するのは、超時空要塞マクロスに登場するステーキ。

超時空要塞マクロスは、マクロスシリーズの第一作目。
ロボットアニメの素晴らしき金字塔です。

敵は人類ではなく、侵略者。
侵略者というと問答無用で「悪」のイメージを抱いてしまいますが、作中ではそんな言い切りはしません。
侵略者側が一体何を目的として侵略を行うのかが回を重ねるごとに分かり、「敵=悪」の図式への疑問を投げかけられているような気になります。

主人公の仲間が、劇的ではなく日常を切り取られたように、呆気なく戦死してしまう姿が衝撃でした。
それでも、SF要素もラブコメ要素もあり、別世界の物語のようでいて何故かリアルを感じる世界観に夢中になってしまいます。

そんな作品の中から再現するのは、マクロス艦内のパイロットである柿崎が食べそこねたステーキ。
鉄板に乗ってジュージュー鳴っているそれは、赤くて肉厚で、とにかく「THE・肉!」という感じ。

霜降り肉も美味しいけれど、赤肉の魅力ってあります。
あんなに肉厚なステーキ、食べてみたい!

ということで、いざ再現に挑戦です!

【用意するもの】
003
特大サーロイン、キウイ

004
その重さ、約1キロ!
幅も高さも、良い感じです。

020
まずは封を切り、まな板の上に乗せます。

普通はこのブロックを縦に切り分けて焼くもの。
でも、今回はこのブロックごと焼くので、このままでは脂がちょっと多いです。

024
脂を上にして、包丁で削いでいきます。

029
焼いた時に肉が縮んでしまわないように、端に切り込みを入れていきます。

018
肉が柔らかくなるよう、肉叩き器で全体を叩きます。

032
脂を削いだ上に叩いたので、高さが結構なくなってしまいました。ちょっと残念。

034
肉の下処理が済んだところで、次はキウイの出番。

キウイには、たんぱく質分解酵素「アクチニジン」が含まれており、肉を柔らかくしてくれます。
サシの入っていない赤身のお肉は硬くなりがちなので、今回はキウイでより美味しくする作戦。

036
肉の表面に塗り込められるように、キウイをカットします。

043
そして肉の上にキウイを乗せます。

044
肉の全面に、まんべんなくキウイを塗り込みます。
この時、側面はキウイを塗っても落ちてしまうので塗らなくてOK。

050
肉をキウイごとラップで包みます。
この時に、余ったキウイを側面に塗りこみます。

包み終えたら、ラップの上から全体を揉み込みます。
あとは、この状態でバットに乗せ、冷蔵庫で2時間ほど寝かせます。

柔らかく美味しいお肉になるように、ワクワクしながら待つ幸せ。
美味しいステーキは、肉の下準備とソースがポイント。

次回、「自家製ステーキソース」の巻に続きます。

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