ロクちゃんドーナツ 後篇

〜ものすごい砂糖のカタマリがのっかってるドーナツ の巻〜

前篇の「なかなか作る機会がない、どっさりドーナツ」の巻をまだお読み出ない方はまずはコチラから!

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冷凍庫で寝かせて、生地が固く扱いやすくなりました。

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生地の両面に軽く打ち粉をします。

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生地から包丁で猫っぽい形に犬の形をくり抜きます。

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オーソドックスなリングタイプも作ります。
専用の型やセルクルなどで、生地をくり抜きます。

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専用の型がないのでセルクルでくり抜きました。
真ん中の穴は、スプーンなどでくり抜けばOK。

余ったドーナツ生地は、捏ねなおしが可能です。
端くれをまとめてリングタイプを作るのも良いですし、そのまま軽く丸めて一口サイズにしても。

成形が完了したら、揚げる前に10分ほど常温で寝かせます。
ラップなどを被せず表面を乾かすことで、ドーナツが油を吸いすぎることを防止します。

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10分経ったら、たっぷりの油で揚げます!

ドーナツはとても色付きが早いので、揚げ物としては低めの170℃で揚げます。
生地を入れて10秒くらいかけて、ゆっくり上がってくるくらい。

低すぎても生地がベチャついてしまうので、様子を見て火加減を調節します。

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生地を複数個入れると、一時的に温度が下がるので火加減はそれもふまえつつ。

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ドーナツは揚げていくにつれ、ふわふわと膨らむのが面白いです。
あっという間に色がついてくるので、揚げる時は目を離さずに。

生地のふちがキツネ色になったら、ひっくり返します。

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リングタイプは、穴が揚げているうちに潰れてなくならないように、時折お箸などで軽く広げます。

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両面で3分くらい揚げたら出来上がり。

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バットに乗せて油を切ります。

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さて!ドーナツが冷めないうちに、トッピングの用意をします。
まずは「砂糖のカタマリ」ののっかったドーナツを作るべく、粉砂糖と水を混ぜてアイシングを作成。

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一口大のものは、爪楊枝で刺してアイシングにくぐらせます。

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リングタイプはスプーンで回しかけます。

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これでアイシングは出来上がり。

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あとは、溶かしたチョコレートにカラースプレー、デコレーション用チョコを用意。

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チョコレートを表面に塗り、カラースプレーをまぶします。

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ロクちゃん型もチョコレートを塗って、デコレーション用チョコで顔をお絵かき。

あとはチョコが固まれば‥

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出来上がり!
バターに砂糖、チョコレート‥ドーナツのなんとも言えない独特の香りが一面にたちこめています。

まずは砂糖のカタマリがのっかったドーナツを食べてみました。
甘くてシャクッ、カリッとした砂糖に、サックリとした生地。

口に入れた途端に、卵やバターの甘い香りが広がります。
うん、美味しいドーナツに仕上がりました。

生地はふわふわして美味しいけれど、口の水分が奪われがち。
いっぺんにバクっと食べると、飲み物が必須な状態になります。

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派手なチョコレートがのっかったドーナツは、子供が食べました。
作る段階で、「トッピングをゴテゴテにしすぎたかな?」と思っていたのですが、むしろそれが嬉しかったみたい。

「私のドーナツ、チョコレートがいっぱい乗ってるよ〜!」と得意げな笑顔を見せてくれました。

作中のなかの希美ちゃんのように、嬉しそうな顔であーんと頬張り、にっこり。
もぐもぐ、むぐむぐ‥と、無言になって夢中で食べる姿が、何より嬉しかったです。

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ロクちゃんドーナツは、チョコレートがボコボコになってしまって残念‥。

もっとつやつやな仕上がりをイメージしていたので、もしかしたらリベンジするかもしれません。

クッキーやケーキに比べて、なんとなく作る機会の少ないドーナツ。
油を使うものって、自分の為だけには作らなくなります。

料理は出来上がりも勿論だけれど、誰かが喜んでくれるかな?と期待しながら作る瞬間が楽しい。

禄ちゃんのおばあちゃんに同感し、彼女の孫へのちょっと不器用な愛情表現にほっこりした一品なのでした。

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