川本家の超おいしいものカレー 前篇

〜温泉タマゴをつくろう の巻〜

今回作成するのは、3月のライオンに登場する「超おいしいもの」なカレー!

このカレー、ただのカレーじゃありません。
「超おいしい」のも納得、なんとカレーの上に温泉タマゴと唐揚げがのっかってるんです。

事の顛末は、川本家の次女ひなちゃんが片思いの高橋くんがお家に来る‥!というドキドキな展開から。
緊張しちゃって上手く話すこともできない初恋の相手。
そんな彼が突然自分の家に来て一緒にご飯なんて、緊張してしまいますよね。

大人になると恋をすることはあっても、「目があっただけで心臓が飛び出そう」な感覚はなくなってしまいます。
あったら体がもたなそうですし、その年齢によって恋することの感覚が変わるのは楽しいこと。

自分の「好き」という生きのいい感情に当惑する、まさに「中学生の青春」は懐かしくてニヤニヤしてしまいます。

そしてそんな恋は、「絶対に失敗しちゃダメ!どこか変なところはないかな、大丈夫かな‥」とソワソワするもの。

とても美味しい何か素晴らしいものを出さないと!となるひなちゃんですが、1つ問題が。
高橋くんが来る日は、いつもご飯を作ってくれる長女のあかりさんの帰りが遅い日。

その場でひなちゃん一人でなにか作るのは、ちょっとリスキーだし‥
ということで、あかりさんは作り置きできて失敗も少ないカレーを提案。

カレーは普通っぽすぎると渋るひなちゃんですが、そこであかりさんが素敵な発言。
「オマケで唐揚げをトッピングってのはどうよ?」

ひなちゃんの頭に、「カレー=おいしいもの」、「カレーと唐揚げ=すっごくおいしいもの」という図式がうまれます。

追い打ちのように「そして更に温泉タマゴをのっけるっていうのは?」と言われ、ひなちゃんはまた想像します。
「温泉タマゴ=おいしいもの」ということは‥

「すっごくおいしいもの」+「おいしいもの」=「超おいしいもの」の図式が完成!

目をきらめかせて興奮するひなちゃんが可愛い!
そして興奮するのも分かります。考えただけで、おなかが減ります。

というわけで、まずは温泉タマゴから作っていきます。
買うとちょっと割高な温泉タマゴも、手作りすると気軽に食べられます。

【用意するもの】
002
卵(Mサイズ)、水

あとは、鍋に沸騰させたお湯1リットルを用意すればOK。

005
沸騰したお湯を火から下ろし、水を200ccをまわしかけます。

006
そこに卵をそっと入れます。

009
卵を入れ終えたら、すぐに蓋をします。

011
あとはこのまま13分ほど置きます。

卵は冷蔵庫で冷えたままでも大丈夫ですが、少しゆるめの仕上がりになります。
冬場やLサイズで作る場合は、常温に戻しておく方がベター。

016
さて、13分経過しました。
蓋を開けて、お玉などで卵を素早く皿に移します。

017
取り出した卵は5分ほど寝かせます。
5分経ったら出来上がり!

温泉タマゴの作り方 ビストロ・アニメシ
生卵を割る要領で、卵を割って器にだします。
この瞬間がドキドキです。

温泉タマゴの作り方 ビストロ・アニメシ
ちゅるんっと出てきました!
ほんのりピンクになっていて、良い感じ。

温泉タマゴの作り方 ビストロ・アニメシ
小腹がすいたので、つゆをちょちょっと入れて味見してみました。

スプーンを入れると、ふるふるとした白身が揺れて中からとろりとした黄身が!成功です。
ちゅるちゅる、とろーりとしていて最高。

無事に一つ目の「おいしいもの」が出来上がりましたが、まだまだここからが長い!
早く温泉タマゴをのっけたカレー、食べたいな‥とウットリです。

次回、「良い食べっぷり」の巻に続きます。

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