紅茶に溶けて‥

027
前回当ビストロでは、不思議の国のアリスに登場するパン・バターフライを作成しました。

頭(目の部分)が角砂糖で出来たチョウチョは、紅茶を餌とします。
紅茶を飲まないと飢え死にしてしまうけれども、紅茶を飲むと角砂糖が溶けて死んでしまう‥そんな悲しい生き物。

出来上がった後、パンとバタークリームで作った羽は美味しく頂きました。
でも、頭の角砂糖は、ブルーに染めてデコレートチョコペンを塗っただけのもの。
そのまま食べるのは微妙だな‥と残していました。

そんな時、ふと「原作の通り、紅茶に入れたらオシャレかも?」という案を思いつきました。
深く考えずに、ブルーの角砂糖をチョコレートごと紅茶にポチャン‥

033
あら不思議、濁った深緑色の液体に早変わり‥

角砂糖にちょっぴりついていたバタークリームが災いして、表面には油が浮いています。
ブルーの角砂糖は、食用の着色料なので、口にいれても何ら問題はないはずなのですが‥
食欲がさあっと引いてしまう見た目。

恐る恐る匂いをかいで飲んでみると、視覚効果でしょうか?
ピンとこないけれど、緑茶を飲んでいるような気分になりました。

せっかくのブルーを活かすべく、今度はシャンパンやソーダに入れて楽しもうと反省しました。
ブルーの角砂糖を使ったカフェ・ロワイヤルも良さそう。

ディズニーの完成度の高い演出にはほど遠い、ポンコツなビストロ・アニメシなのでした。

コメントを残す