クローディアの新メニュー パイン・サラダ 前編

〜食べられなかったアノ一品 の巻〜

今回作成するのは、超時空要塞マクロスに登場するパイン・サラダ。
18話のタイトルにもなっているとても印象深く、マクロスを観た方ならほぼ必ず覚えているであろう一品です。

マクロスシリーズからは、先に柿崎のステーキ・ミディアムでサーロイン特大と、
オズマお兄ちゃんのパインケーキを再現したこともあります。

パイン・サラダは、主人公・一条輝の先輩ロイ・フォッカーと切っても切れないものです。

ある日のこと。
ロイは恋人でもあり、マクロスのオペレーターでもあるクローディア・ラサールとマクロス市街地の喫茶店「VARIATION」にて落ち合い、クローディアに頼みごとをします。
快諾したクローディアは、「今度あたしのほうのご用、聞いてくださる?」とロイに問いかけます。

その内容はというと、「新たにパイン・サラダがあたしのメニューに1つ加わったの。どうする?食べてみる?」というもの。
なんともオシャレなデートのお誘いです。

フォッカーは勤務が終わったら寄ると言いその場を去るのですが…
マクロスは戦争がなんたるかというのをあらゆる何気ない描写で秀逸に描きます。
このパイン・サラダの場合は、束の間の日常とでも言ったところでしょうか。

その後、18話の終盤では実際にクローディアが作るパイン・サラダが映し出されます。
「パイン・サラダ」と言ってもあまり馴染みのないメニューですし、なんと実際映し出されたパインを半分にカットし器にしている本格的で大胆なもの。

色とりどりのフルーツが美しく、作中の食べ物として必ず再現したいと思っていたものです。

ということで、主題歌をかけながらノリノリで調理スタートです!

【用意するもの】
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パイン、バナナ、ブルーベリー、マシュマロ、レモン、カッテージチーズ、黄桃(缶詰)、イチゴ、黄桃のシロップ

ただフルーツをカットして盛り付けるだけではつまらない。
クローディアさんはアメリカ出身のアフリカ系女性なので、両方の国で食されているフルーツサラダをミックスしたスタイルにしてみました。

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まずはパインを縦半分にカット。
先にパインの実の部分に包丁を入れます。

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その後、葉の部分も縦半分にカット。

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ほどよく熟していると、割と簡単に切ることができます。

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今回は、このパイン半分を使用します。

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皮から1cmくらいのところを包丁で縁取り、奥まで包丁を差し込んでいきます。

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次に中央の芯の部分に切り込みを入れます。

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芯の両端に、1口大になるように包丁を差し込んで…

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手でつまむと…

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簡単に取れます。

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取った実はボウルに入れておきます。

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全部取り切りました。

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あとは、芯を包丁で削ぎ取り…

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残った実をグレープフルーツスプーンで取ります。

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このパインを器に使うので、全体的に綺麗にこそぎましょう。

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これでOK!

器の用意ができたら、お次はサラダの中身ですね。

アメリカのアンブローシャサラダをそのまま作ると、フルーツをヨーグルトやサワークリームで混ぜて全体が白っぽくなってしまいます。
そうなると、クローディアの作ったものとは見た目がガラリと変わってしまいます。

アフリカ、とくにケニヤなどではフルーツ本来の味と見た目を生かすスタイルが主流なので、双方のバランスを生かした行程を考えたいところです。

次回、「欲張りの結果」の巻に続きます。

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