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ぐりとぐらのカステラ 後編

前篇の「フライパンからちぎって食べたい」の巻をまだお読み出ない方はまずはコチラから!

~試行錯誤の果てに の巻~

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どうやって焼くかが懸念材料ですが、ひとまず、フライパンへ生地を流し込みます。

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軽くフライパンを落下させたり、竹串で生地を刺したりして、生地内の空気を抜きます。

作中のイメージとしては、屋外で火をおこしてフライパンごと火にかけるのがベスト。
ですが、それはなかなか難しいし、綺麗な焼き上がりを求めるとハイリスク。

迷った挙句、今回は無難にオーブンレンジを使用することにしました。

余熱したオーブンで焼くこと30分。
ビストロ・アニメシ ぐりとぐらのカステラ フライパンでカステラ
フッカフカの綺麗な焼き上がり!

ビストロ・アニメシ ぐりとぐらのカステラ フライパンでカステラ
絵本のように黄色、という感じではないけれども、なかなか美味しそう。
割れ目から綺麗な黄色が見え隠れしています。

ビストロ・アニメシ ぐりとぐらのカステラ フライパンでカステラ
せっかくなので、焼きたての温かいうちに頂きましょう!
ここはやっぱり、森の動物たちのように手づかみでちぎって召し上がれ。

きめ細かい生地はしっとりとしていて、驚くほどふわっふわ!
バニラとミルクの甘い香りに癒されます。

スポンジケーキはラップで包んで、一晩寝かせてしっとりとさせるのが定説ですが、これは焼きたてのホカホカが美味しい!

シンプルだけど、とにかく美味しくて飽きません。
あっという間に食べ終わってしまいました。

今回は小さめのフライパンで作りましたが、いつか実寸大で大きなカステラも作りたいものです!
お腹いっぱいのカステラ…想像するだけで楽しくなります!

ぐりとぐらの「楽しいことを考えるワクワク感」と、甘い匂いに誘われた森の動物たちのハッピーな気持ちの両方を楽しめる一品でした。

美味しかった!

ぐりとぐらのカステラ 前編

〜フライパンからちぎって食べたい の巻〜

今回作成するのは、絵本ぐりとぐらに登場するカステラ。

ある日のこと、ぐりとぐらは森で大きな卵を見つけます。
何か美味しいものが作れやしないかと話して、作ることになったのがカステラ。

楽しそうに卵を割ったり、お砂糖にミルクを加えるぐりとぐら。
フライパンに生地を注いで焼いて…

出来上がった、ふんわりとした黄色いカステラ。
甘い香りが絵本からも感じられそうなくらいに美味しそうです。

甘い香りに誘われて、森の動物たちが集まって、最後はさながらカステラパーティ。
フライパンで焼いたカステラを皆でちぎって食べているのが素敵です。

カステラというと正方形や長方形の型にザラメを敷いて、蒸し焼きにするイメージが強いです。
ただ、このぐりとぐらに登場する素朴なケーキタイプも非常に魅力。

ということで、フライパンでぐりとぐらのカステラ、作ってみましょう!

【用意するもの】
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薄力粉、卵、バニラエッセンス、砂糖、牛乳、バター

絵本に倣って、材料はごくシンプルにいきましょう!

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まずは卵を卵白と卵黄に分け、メレンゲ作りです。

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メレンゲは数回に分けて砂糖を加えます。

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ピンとツノが立つまでしっかり泡立てます。

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メレンゲができたら、卵黄を一つずつ加えます。

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色が一色になるまで、よく混ぜます。

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薄力粉はあらかじめダマができないようにふるいにかけます。
写真のように泡立て器でかき混ぜても良いし、ザルでふるいにかけてもOK。

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卵黄を混ぜ終えたら、ふるいにかけた薄力粉を加えます。

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溶かしたバター、人肌に温めた牛乳、バニラエッセンスを加えます。

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すべての材料が混ざるまで、よく混ぜます。
生地がもったりとして、持ち上げるとリボン状に垂れるくらいがベスト。

バニラエッセンスが香りを際立たせます!
甘くて優しい香りにうっとり。

あとはこれを焼けば出来上がり!なのですが…
ぐりとぐらのように焚き火をおこしてフライパンごと火にかけるわけにもいかないし、どうしたものか。

ふんわりと黄色いカステラを再現するには、一体どうしたら?

というわけで、次回「試行錯誤の果てに」の巻に続きます!