カップ麺って無性に食べたくなること、ありますよね。
その時の私は、カップ焼きそばが食べたくなってコンビニへと向かいました。
カップ焼きそばを食べる時は、いつも決まった商品。
安定した味を求めるのが常ですが、新発売や期間限定には弱いです。
特に「辛いもの大好き!」な私にとって、これは買わずにはいられないものだったのです。
名古屋で知らない人はいない、「台湾ラーメン」でおなじみ味仙さん。
辛く炒めた豚挽き肉とニラが特徴のラーメンで、テレビでも時たま「辛いけどうまい!でも、辛い」と紹介されています。
その味仙さんから発売された、台湾やきそば。
迷わず購入しました!
かやくを入れてからお湯を入れ、湯切りしてから粉末を入れるタイプです。
粉末が赤いのが印象的でした。
よく混ぜないとムラができやすい感じ。
混ぜている時に出る湯気からも、辛さが伺えました。
あとは最後に付属の唐辛子マヨネーズをかけて頂きます。
お店で食べる台湾ラーメンよろしく、なかなかのピリ辛さ!
でも、味覚がおかしくなるくらいの辛さではないんです。
辛いけど、美味しい。美味しさが分かるぎりぎりの絶妙な辛さが癖になりますね。
かやくのミンチとは思えない、しっかりとしたミンチも印象的でした。
そして輪切り唐辛子もふんだんに入っていてびっくり。
具はそれほど多くない印象ですが、その辛さと旨味で食べごたえは十分にありました。
飽きずに美味しく食べきれる丁度良い量かも。
お店に行くのが億劫な時や、ふと辛いものが食べたい時にはうってつけですね。
ただ、購入がお手軽だからといって、あなどるなかれ。
食べ終わったあとの口臭も、お店のものに負けないパンチがあるので、その後の予定をしっかり考えて楽しむ必要がありそうです。
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